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2025年3月13日に中国文化大学（台湾）において、五十嵐隆幸氏が「臺灣與美軍基地」（台湾と米軍基地）と題して講演を行いました。

2025年2月1日、東京農業大学北海道オホーツクキャンパスにて第9回研究会を行いました。川名晋史氏（東京科学大学）から「米軍基地の返還にみるアンチ・コモンズの悲劇」、池宮城陽子氏（日本学術振興会）から「日本再軍備と北海道防衛問題―米国政府による防衛責任移譲の検討の開始、1950-1952」というテーマでご報告いただきました。

2025年1月31日、北海道研修として陸上自衛隊・矢臼別演習場を視察し、矢臼別平和資料館を訪問しました。

国際安全保障学会2024年度年次大会 in 同志社大学
12/7に今井宏平氏が「エルドアン大統領の対テロ政策を可視化する：安全保障化における言説分析」、12/8に溝渕正季氏が「『特別な関係』再考：米国のイスラエル支持は今後も盤石であり続けるのか？」、大澤傑氏が「政治体制の『個人化』と外交における軍事力の関係」についての報告を行いました。

日本国際政治学会2024年度研究大会 in 札幌
研究大会初日の部会「『９条＝安保体制』の再検討と東アジア」にて、濵砂孝弘、池宮城陽子、加藤博章の３氏が報告を行いました。
また、３日目の国際統合分科会にて今井宏平氏が、国際政治経済分科会Ⅱにて川名晋史氏が報告を行いました。

2024年11月7日、川名晋史氏はNHK『おきなわHOTeye』にVTR出演し、２度目のトランプ政権発足で、沖縄の米軍基地はどうなるのかに関してコメントしました。

2024年11月6日、川名晋史氏はNHK『おきなわHOTeye』にVTR出演し、カナダ軍の軍艦が沖縄県うるま市にある米軍基地(ホワイトビーチ）に寄港したことに関して、コメントしました。

The Diplomatに、加藤博章著の論考"Will Japan's Election Mark the End of Abe Diplomacy?"が掲載されました。

WEBアステイオンに、大澤傑著の論考「選挙干渉、フェイクニュース...『デジタル技術は民主主義に合わない』を再考する」が掲載されました。

The Diplomatに、加藤博章著の論考"Does Ishiba's 'Asian-NATO' Spell Trouble for Japan-U.S. Alliance?"が掲載されました。

2024年10月19日、東京科学大学にて第8回研究会を行いました。宮城翔太氏（東京科学大学）から修士論文「米軍統治下の沖縄での言語政策1945-1953」、波照間陽氏（成蹊大学）から「最近の基地研究動向」というテーマでご報告いただきました。

2024年10月8日『中国新聞』に石破茂首相の地位協定見直し論に関するコメントが掲載されました。

『国際安全保障』第52巻第2号に渡辺広樹「1971年の米海軍横須賀基地返還中止を巡る米軍部の再決定」が掲載されました。

『軍事史学』第60巻第2号に五十嵐隆幸著「アメリカの戦後構想における台湾の戦略的価値（1943-1951）」、波照間陽著「米中戦時余剰資産売却協定」が掲載されました。

日本防衛学会『防衛学研究』第71号に野添文彬、中林啓修、川名晋史、池宮城陽子、波照間陽の論文が掲載されました。

東洋経済オンラインにて「台湾に米軍が「再び」駐留する日は本当に来るか」と題する記事が公開されました。

『立法と調査』469号に藤生将治「日米地位協定の運用をめぐる主な論点と現状（上）－国会論議等を踏まえた論点整理－」が掲載されました。

『Web 中公新書』に川名晋史著「在日米軍基地　米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史(中公新書）」に関するインタビュー記事が掲載されました。

大澤傑編著『デジタル権威主義ー技術が変える独裁のかたち』が芙蓉書房出版より出版されました。
五十嵐隆幸氏、大澤傑氏、溝渕正季氏の論文が掲載されています。

五十嵐隆幸・大澤傑編著『米中対立と国際秩序の行方ー交叉する世界と地域』が東信堂より出版されました。
五十嵐隆幸氏、大澤傑氏、溝渕正季氏の論文が掲載されています。